The special night comes next to an ordinaly night.

6人家族がどうしようもなく愛しくなる特別な夜は平凡な夜の次に来たんです。どこまでも自己解釈な腐りきった初心者ですので閲覧はくれぐれもご注意ください。

坂本昌行と長野博というシンメとは。

考え始めると思考回路ごちゃごちゃしてくる永遠の難題です。
好きになったらとにかく色々調べてショックを受けつつもポジティブに変換して幸せに過ごす、そんな私の中でとっても難しくて切なくて幸せな二人。
下積みが長いからこそ二人が切なくて愛おしく感じるのだと気づいた今日この頃でございます。

何においてもシンメ厨、夫婦厨な私(実は根っからのアニオタ※絡ませるの大好き)がV6にハマったのもこの二人がいたからこそでしょう。もちろん、ハマってから何度も感情が揺さぶられたのも彼ら。

特に感情が大きく動いたのは、最近見かけた詳細な下積み歴史。トニセンのどこのグループに入るかという迷走期は見れば見るほど自己的なものばかり。分かります。そりゃそうです。デビューが目標なら誰だろうと譲ってはいられない。

でもこの家族感が出来上がってから、それも全員が安定期という時期にハマったド新規としては悲しい気持ちが勝ってしまいました。

同じくJr.の頃の剛健、特に健ちゃんに至っては剛がいなきゃやらないとまで相手に対する執着が見れた手前、坂長の、特に坂本くんのデビューにかける想いは私を切なくさせるのです。

Jr.とはいえ才能溢れる彼のこと、そりゃ引く手数多だったと言います。TOKIOのメンバーだったかもしれないとか。イノッチも他のグループへの加入もあったらしいですね。そんな中、長野くんは俺にだけ声がかからなかった。これだけでも十分切ない。胸が痛い。でも何より結果としては叶わなかったものの、他グループに入るかもしれないとなった際、坂本くんが長野くんがいなければ入らないと口にすることはなかったであろうということ。それがとても胸が苦しくて苦しくて。



でも、でもですよ?ここから最強ポジティブシンキング発揮しますよ??

長野くんは声がかからないと言いつつも声を自ら上げることもなかったのです。そんな彼が唯一声を上げたというV6。少クラで追って見ました。苦楽を共にしてきたトニセンメンバーが入るなら、最後の機会だしアピールしようと(※正確ではありませんあしからず)。

これってどういうことなんですかね(゚ー゚)


又かつて坂本くんが就職していた時代、長野くんと毎週電話していたという話。

これってどういうことなんですかねぇ(゚ー゚)


要は彼らはグループとかそういうの関係なく唯一無二の存在同士なんだってことだと思うんです。

同じグループじゃなくても、どこかで繋がっていた。もしは存在しないけれど、彼らはそういう運命の元生まれてきたのだとしか思えないのです。


ジャニーズのグループって奇跡って言葉が似合うと思うんですけど、V6には運命が似合うとずっと思っています。これは坂長だけじゃなくて、グループとして。


そんな運命を辿りながら、そしてカミセンの教育も相まってシンメを通り越し夫婦と呼ばれるようになったのではないでしょうか。

メンバーが言う阿吽の呼吸、無言の伝わり合い。私達が見かけるふとしたシンクロ。

そんな二人の独特な一言では言い表せない関係性が私を切なくも幸せにするのです。



ところでアブナイ夜会に坂長で出るらしいですね。番宣とはいえヨダレが止まりません。汚い。

楽しみですね(゚ー゚)

とっても楽しみですねぇ(゚ー゚)


というわけでつらつらとまとまりなく書いてきました。見てくださる方がいらっしゃいましたら、ありがとうございます。

これからも思うところがあればこのように書き連ねますのでよろしくお願いします。


では。